伊香保の石段街からほど近い江戸時代創業の老舗温泉宿。平成16年に「伊香保ガーデン」から創業当時の現宿名に戻りました。広々とした庭園大浴場では、伊香保の名湯に入ることができます。お湯は茶褐色の硫酸塩泉、いわゆる「黄金の湯」です。ほかに榛名山系の真湯を使用し、新鮮な空気とともに木の香りを存分に楽しめる「檜露天風呂」もあります。
食事は地元の味覚が満載。郷土料理「おっきりこみ」や肉の種類を選べる鉄板焼きなども登場します。館内には夜食コーナーやバーもあるので、夕食後も充実した時間を過ごすことができますね。